今年の夏は、オペラと筋肉トレーニングそしてもう一つ、RIOオリンピックとなりました。私は体操のファン、特に内村選手を尊敬しています。

予選の鉄棒落下のシーンを見て絶叫してしまいました。芸術の域まで達したあの集中力を揺るがした、リオの観客の歓声…本当に気を取り直して欲しいヽ(´o｀；

さあ私もオペラ第二弾、2012年、ザルツブルグで行われたラ・ボエームを観ました。またまた偶然アンナネトレプコが主役のミミをを演じ歌っていました。

2012年なので、まだネトレプコも小顔で、ほっそり感が残っていて好演でした。

このオペラは、プッチーニ作曲です。本当に音楽が良い‼️久しぶり全曲聴きましたが、ぜひ機会があったら聴いて観て欲しいオペラです。

今回の演出は、今現在のパリのイメージでした。革ジャンを着ていたり、ジーンズを履いていたり、ネトレプコの首すじには、タトゥーが見えたり、若い人たちに見て欲しいんだなぁと感じました。

だけど、オペラは豪華な衣装、装置、照明があった方がいいなぁ〜

そう思うのは私だけでしょうか⁇