第19回発表会! 終了しました
2025/11/08
第19回発表会 無事に終了しました!
それぞれの〜新しい世界への扉〜
1. 小さな勇気、大きな拍手を受けた子どもたち
2. 高校生の挑戦:大好きなおじいちゃんと共に
3. 未来の音楽家の躍動
4. 各年代を超えた生涯学習の出演者達
5. 生徒の一歩一歩を支えるのは、ご家族の支え
6. 音楽がつなぐ絆、広がる表現
7 結びに
発表会ご報告:音楽でつながるよろこび溢れる一日!
2026年10月12日(日)カワセピアノ&ヴォーカル教室では、年に一度の大きなイベントである「第19回カワセピアノ&ヴォーカル教室発表会〜新しい世界への扉〜」を無事に開催することができました。ご来場いただいた皆さま、日頃からレッスンを支えてくださるご家族の皆さま、当日支えてくださった伴奏の先生、スタッフの皆様に、心から御礼申し上げます。
今年の発表会は、例年にも増してバラエティ豊かなプログラムとなり、最後までお楽しみいただけたのではないかと思います。ピアノ独奏はもちろん、オーボエ独奏、ソプラノ独唱、女性合唱、全員合唱、親子コラボ、ミュージカルの二重唱、さらにはピアノと津軽三味線のコラボレーションまで登場し、「音楽の多様性」と「それぞれの年齢の挑戦と成長」が随所に輝きました。
1 小さな勇気、大きな拍手を受けた子どもたち
オープニングを飾ってくれたのは、小学校2年生のYちゃん。初めての発表会とは思えない堂々とした演奏で、ホールにいる全員が暖かい気持ちになりました。練習中は「間違えちゃったらどうしよう…」と不安そうにしていたこともありましたが、ステージではその不安を跳ね飛ばすように一曲一曲を丁寧に奏でてくれました。
それから、いつも弾いている「ぶんぶんぶん」をお父さんと弟くんに歌ってもらおうということにもチャレンジしました。つまり家族の合唱の伴奏をしたんですね。お父さんも弟くんも立派に「ぶんぶんぶん」を歌ってくれました。感謝でした。何よりびっくりしたのは、動じず正確に伴奏をしたYちゃんの姿でした。
音楽は「できた!」という自信の積み重ね。Yちゃんはまさにその体験をステージでつかんでくれたと思います。
2 高校生の挑戦:大好きなおじいちゃんと共に
今年特に印象深かったのは、高校生のYちゃんのチャレンジです。まずはソロでピアノ演奏。忙しい高校生活の中で音楽への想いをしっかり届ける落ち着いた演奏で、その成長ぶりに胸が熱くなりました。
そして発表会後半、会場に驚きと感動をもたらしたのが、おじいちゃんによる津軽三味線とのコラボレーション!袴姿の出立ちは素敵でした。
演目は「トルコ行進曲」。クラシックの名曲が、津軽三味線の力強い音色と融合すると、ここまで新しく生まれ変わるのかと多くの方が驚かれたはずです。
家族と同じ舞台に立ち、一緒に音楽を奏でる経験は、何ものにも代えがたい宝物となったことでしょう。練習を共に積み重ねてきた時間が目に浮かびます。
3 未来の音楽家たちの躍動
当教室には、音楽家を目指す学生も在籍しています。今回出演した音大のI君は、オーボエ独奏と声楽での出演。まずはオーボエで深い音色を響かせ、聴衆を一瞬にして音楽の世界へ引き込みました。
さらにマーラーの歌曲を披露。難易度の高いレパートリーに果敢に挑戦し、音楽的な熟成が進んでいることを実感させてくれました。
3部では、ディズニー映画『アラジン』より、同じ大学の先輩で出演者の一人のソプラノのIさんとの「ホール・ニュー・ワールド」の二重唱。伸びやかに広がる声と美しいハーモニーに、客席から自然と笑顔がこぼれ、微笑ましい瞬間を作り出しました。
音楽大学で学ぶ彼の姿は、若い生徒さんたちにとって大きな刺激。「歌も歌ってピアノも上手」「管楽器ってかっこいい!」と思ったことだと思います。
4 各年代を超えた生涯学習の出演者達
音大を卒業しても、勉強をしたいという熱き思いで出演したIさん、発声も豊かになってきていてプッチーニとモーツァルトのオペラのアリアを歌いました。実はお腹には双子の赤ちゃんがいて、1歳の男の子を育児しながらつわりの中での出演でした。合唱にも加わって本当に頑張りました!
もう一人のIさんは、約20年のおつきあいになります。最年長で立派な歌を歌いました。コロナがあったり、怪我があったり・・・人生いろいろの中「歌が大好き!!!」この熱き思いでレッスンを続けている姿には頭が下がります。久しぶりの発表会への出演でした。勿論とっても素敵でした。
ヴォーカルグループレッスン「唄おう会」のみなさん、存続の危機の中でTさん、もう一人のTさん、そして急遽8月に入会されたKさん、それぞれしっかり発声練習をして三人とは思えない歌声で全7曲歌い切りました。本当に良かった![]()
コロナ後人数が減ってしまって現在3人のトリオです。もっとたくさんの人と歌いたいですよね。
今回の唱歌は“花”をテーマにして選曲しました。合唱の方の“赤いスイトピー”と“木綿のハンカチーフ”は独唱した二人のIさんに手伝ってもらって「ハモ」ってみました。ハーモニーが広がって素晴らしい2部合唱になりました。聴きにきて下った方にも大好評でした。
5 生徒の一歩一歩を支えるのは、ご家族の支え
今年も、発表会に向けて生徒さん一人ひとりがたくさんの努力を積み重ねてきました。ピアノを練習している傍らで優しく声をかけてくださったり、忙しい中レッスンに送迎してくださったりと、ご家族の支えがあってこそのステージです。
「最初は音も出せなかったのに…」
「泣きながら練習した日を思い出すと…」
終演後、保護者の皆さまが見せてくださった涙は、子どもたちの成長を誰よりも間近で見つめてきたからこその、かけがえのない涙でした。
6 音楽がつなぐ絆、広がる表現
今回感じたのは、「音楽は人と人をつなぐ」ということです。
年齢も、経験も、ジャンルも違う出演者が、ひとつの舞台に立ち、美しい音楽を共有する。客席と演奏者が、拍手や視線で感動を交換する。そして、音楽を通して生まれた新しい出会いと刺激が、次の挑戦へつながっていく。
これこそが発表会の醍醐味であり、私たちがこの教室で大切にしていることです。
7 結びに
大きな拍手と温かな応援に包まれ、今年の発表会は大成功で幕を閉じました。出演された生徒の皆さん、本当にお疲れさまでした。そしてこの日の経験を力に、また次のステップへ大きく羽ばたいていってください。
来年はどんな音楽に出会えるのでしょうか。どんな新しい挑戦に立ち向かう姿が見られるのでしょうか。今から楽しみでなりません![]()
今後とも、カワセピアノ&ヴォーカル教室をどうぞよろしくお願いいたします。

