コロナ禍・ピアノ
2021/11/10
コロナ禍・ピアノ
ピアノの練習
今朝、道を歩いていると、近くの家からピアノの練習をしている音が聞こえて来ました。午前9時ぐらいだったので小学生が練習しているのでは無いでしょう。そうすると年代はどのくらいの人が弾いているのだろうかなどと、清々しい朝の空気の中、ピアノの音を聴きながら色んな事に思いを馳せました。。
コロナになって換気が大事になって、窓を何度も開けなければいけない世の中になりました。コロナの前はピアノの音はあまり聞こえない街だったと思います。
この間は保育園の小窓が空いていて、多分換気の為でしょうね、たまたまピアニカの練習を子供達がしている合奏の音が響いていました。これも思わず微笑んでしまうような可愛い音楽でした。そう言う漏れて来た?音が近頃では楽しみです。鼻歌や口笛、クシャミ等など、人の気配がする街が好きです。
窓が開いた事で、換気ができるばかりではなく、もしかしたら色んなことに気づく?事に繋がっていくのでは、なんて考えてしまいます。
そうあって欲しいなと思います世界中が苦しい時に怒られてしまうかも知れませんが、悪いことばかりではなさそうですね。